<内容>
ターゲット1000:221番~569番
セレ7:p10~57、p68~73(文型、不定詞、分詞、分詞構文、助動詞)
パワーノート構文:1~23、和訳のみ
パラグラフリーディングのストラテジー1:p1~115(第1章、2章)
英文読解以前、基礎知識編:
p7 環境問題への関心
p74 アメリカの若者像
p115 非言語的コミュニケーション
p146 子供とテレビコマーシャル
夏期講習では、ターゲットを350個程度進めた。半分は超えているので、今期中に一周終わらせる予定である。別の授業で扱っているスクランブルとも関連しているので、併せて勉強してほしい。
パワーノートの和訳は、構文を意識し定着させるために行った。各章ごとに8個問題があり、まずすべての章を4題解いた。その後残りの問題を解いた。その際、春学期に学習したセレ7を再度確認しつつ進めた。これによって、文型、不定詞、分詞、分詞構文、助動詞の構文を3周したことになる。
また、パラグラフリーディングを導入した。テーマ別の文章とパラグラフリーディングのストラテジーを使い、抽象と具体の違いや逆接対比、因果関係を解説した。文章にカラーペンで書き込みし、どこにディスコースマーカーがあるのかを繰り返し勉強した。
これらを通じて、筆者の主張が文章のどこに書いてあるのか見つける練習をした。マーカーや構文を長文中で見つけ、筆者の主張があることを示した。