2018年9月5日水曜日

夏期講習 8月25日~28日

<内容>

ターゲット1000:570番~1000番

パラグラフリーディングのストラテジー2実践編:p118~155ハイレベル問題

内容一致のストラテジー:p132~208

空欄補充・パラフレーズ問題のストラテジー:p126~146

早稲田大学人間科学部2008年大門1短文問題

英文読解以前、基礎知識編:
p10、社会問題化した環境問題

ターゲット1000はすべて終了した。
英文読解以前、パラグラフリーディングのストラテジーを通して、文章の構造を説明した。形式段落だけでなく意味段落で文章の切れ目を探すこと、抽象的な文章と具体的な文章が繰り返されていること、ディスコースマーカーによって、文章の流れや役割を予測することを学んだ。また、それらを実際に文章に書きこんで視覚的に理解した。
文章を構造的にみると、筆者の主張や重要文の場所を特定することができる。文法、構文、イディオムはそれらの存在を示している。このような構造的な解き方を早稲田大学人間科学部の問題で実践した。8本の短文を、構造を意識して解いた。
最後に、内容一致、空欄補充のストラテジーを演習した。入試に頻出の問題の解放を示した。また、問題を多く解き、構造が自分からアウトプットできるように、経験を重ねた。

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