2018年9月29日土曜日

9月29日(土) 英語読解

<内容>
駿台熟語p1~14
大学が出したがる入試英文p12, p19~25

熟語は駿台の演習問題を利用している。スクラやターゲット1000で学んだ熟語をアウトプットする機会となっている。1回で約100題のペースで解いている。
前回までで私大対策がおおよそ終了しており、国立の和訳や説明問題に向けた授業をしている。今回は、和訳問題の採点基準について伝えた。採点対象となる文型や構文、イディオムに加え、文脈にあった単語の選択について話した。

<連絡>
振替日程
10月2日(火) 15:30~18:30

2018年9月8日土曜日

9月8日(土)英語読解

<内容>

空欄補充・パラフレーズ問題のストラテジー:p126~146

大学入試までの計画について生徒を交えて議論した。受験までの日数と過去問、センター対策について話した。また、効率的な勉強のため、どのように勉強するのがよいか議論した。
空欄補充問題について解説し、過去問を解けるように準備した。空欄を前後関係や文法、構文、イディオムなどさまざまな角度から分析する考え方を示した。
今後の演習では、文章の理解だけではなく問題を理解して解く演習をしていく。

2018年9月5日水曜日

夏期講習 8月25日~28日

<内容>

ターゲット1000:570番~1000番

パラグラフリーディングのストラテジー2実践編:p118~155ハイレベル問題

内容一致のストラテジー:p132~208

空欄補充・パラフレーズ問題のストラテジー:p126~146

早稲田大学人間科学部2008年大門1短文問題

英文読解以前、基礎知識編:
p10、社会問題化した環境問題

ターゲット1000はすべて終了した。
英文読解以前、パラグラフリーディングのストラテジーを通して、文章の構造を説明した。形式段落だけでなく意味段落で文章の切れ目を探すこと、抽象的な文章と具体的な文章が繰り返されていること、ディスコースマーカーによって、文章の流れや役割を予測することを学んだ。また、それらを実際に文章に書きこんで視覚的に理解した。
文章を構造的にみると、筆者の主張や重要文の場所を特定することができる。文法、構文、イディオムはそれらの存在を示している。このような構造的な解き方を早稲田大学人間科学部の問題で実践した。8本の短文を、構造を意識して解いた。
最後に、内容一致、空欄補充のストラテジーを演習した。入試に頻出の問題の解放を示した。また、問題を多く解き、構造が自分からアウトプットできるように、経験を重ねた。