<内容>
セレ7:p96~115 接続詞を含む構文、比較を表す構文
大学が出したがる入試英文:p71和訳
セレ7では接続詞、比較関連をで確認した。接続詞のイディオムは頻出なので再度見直しておくとよい。比較では特に、「何と何が比べられているのか」「比べることを通じて何が言いたいのか」に注意が必要である。構文はさまざまに言い換えられており、複雑になっている。not as~as, no other, any otherなど、言い回しのパターンを知ったうえで、それが何を意味しているのか、確認しておくように。
和訳の内容は、ここ100年で科学技術が発展したこと、それによってコミュニケーションの障壁が低くなっているという内容だった。本番の入試問題でも頻出のテーマになるので、イメージを持っておいてほしい。当然、文章を訳すうえで、背景知識だけでは十分でない。今回の文章にも、先週の範囲である無生物主語、関係代名詞、比較的遠距離のand接続など、入試頻出の構文が含まれていた。SVOC、名詞・形容詞・副詞の見分け、節と句の見分けなど、これまでやってきた知識を使って考えないと和訳は難しい。
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