<内容>
ターゲット熟語1000:1~25番の覚えこみとテスト
大学が出したがる入試英文:p88和訳
セレ7:仮定法、時・理由を表す構文、目的・結果を表す構文 p116~136
今回から、熟語はターゲット1000を利用している。授業時間ではテストをするので、事前に覚えてくること。重要な熟語は、授業で紹介する。
和訳問題では、心理学に通じる文章を取り扱った。テーマも重要であるが、基礎となる構文を絶対に見落とさないことが大切である。whetherの名詞節が長い主語となっているのが問題の中心になる。SVOCをきちんとつけていれば、繰り返し現れるandに対応し、whetherの構造に気づくことができた。テーマは人々のバイアスにかかわるものである。プラシーボの話や自分が平均以上の存在であると思っていること(平均以上効果)などを紹介した。人のこころが現実と離れてしまう現象を意識する機会になるとよい。
セレ7は、仮定法と諸構文について扱った。仮定法では、would, could, mightに注目することが、理解のカギとなる。多くの生徒がifを基準に仮定法を見つけているようだが、ifがなくとも仮定法になることは頻繁にあるので注意してほしい。
<宿題>
ターゲット熟語1000:26~79番
2018年6月23日土曜日
2018年6月16日土曜日
6月16日(土) 英語読解
<内容>
セレ7:p96~115 接続詞を含む構文、比較を表す構文
大学が出したがる入試英文:p71和訳
セレ7では接続詞、比較関連をで確認した。接続詞のイディオムは頻出なので再度見直しておくとよい。比較では特に、「何と何が比べられているのか」「比べることを通じて何が言いたいのか」に注意が必要である。構文はさまざまに言い換えられており、複雑になっている。not as~as, no other, any otherなど、言い回しのパターンを知ったうえで、それが何を意味しているのか、確認しておくように。
和訳の内容は、ここ100年で科学技術が発展したこと、それによってコミュニケーションの障壁が低くなっているという内容だった。本番の入試問題でも頻出のテーマになるので、イメージを持っておいてほしい。当然、文章を訳すうえで、背景知識だけでは十分でない。今回の文章にも、先週の範囲である無生物主語、関係代名詞、比較的遠距離のand接続など、入試頻出の構文が含まれていた。SVOC、名詞・形容詞・副詞の見分け、節と句の見分けなど、これまでやってきた知識を使って考えないと和訳は難しい。
セレ7:p96~115 接続詞を含む構文、比較を表す構文
大学が出したがる入試英文:p71和訳
セレ7では接続詞、比較関連をで確認した。接続詞のイディオムは頻出なので再度見直しておくとよい。比較では特に、「何と何が比べられているのか」「比べることを通じて何が言いたいのか」に注意が必要である。構文はさまざまに言い換えられており、複雑になっている。not as~as, no other, any otherなど、言い回しのパターンを知ったうえで、それが何を意味しているのか、確認しておくように。
和訳の内容は、ここ100年で科学技術が発展したこと、それによってコミュニケーションの障壁が低くなっているという内容だった。本番の入試問題でも頻出のテーマになるので、イメージを持っておいてほしい。当然、文章を訳すうえで、背景知識だけでは十分でない。今回の文章にも、先週の範囲である無生物主語、関係代名詞、比較的遠距離のand接続など、入試頻出の構文が含まれていた。SVOC、名詞・形容詞・副詞の見分け、節と句の見分けなど、これまでやってきた知識を使って考えないと和訳は難しい。
2018年6月9日土曜日
6月9日(土)英語読解
<内容>
熟語:465~504番
和訳:河合テーマ1本
セレ7:p74~91 代名詞、関係詞
熟語は一周目が終了した。入試によく出るものばかりなので、一周で終わらせず、定着を図ることが望ましい。和訳問題では、テーマを進めている。今回のキーワードは世代間の違いであった。「最近の若者は…」のように、身近に感じられる文章であったと思う。自分の経験と照らし合わせてみてほしい。セレ7では、名詞、代名詞、関係詞を確認した。この範囲は、ちょっとした単語の違いでニュアンスが大きく異なる場合がある。例えば、another, the other, the othersはすべて意味合いが異なる。問題で出くわしたときは、勘違いすることなく、意味をつかむ必要がある。忘れていたり、うろ覚えだった生徒はきちんと確認してほしい。
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