<内容>
英語標準問題1100:p52~60
高校リード問題集:p52~53(B9)
語法・イディオムの演習は形容詞、副詞を扱った。形容詞の用法、特に同じ単語でも派生語の意味が異なる単語には注意してほしい。並べ替え問題でも、仮主語itの扱い、thatの識別が頻出なので確認しておく。
長文問題ではエッセイ風の文章を扱った。エッセイそのものは入試では珍しいが、エッセイに近い文体で書かれた長文はよくある。主語が追いにくく、指示語が複雑な文章の対策を行った。また、比喩表現などわかりずらいため、読み合わせを通じてエッセイ風の文章になれるよう授業をした。
鈴木
2018年11月24日土曜日
2018年11月17日土曜日
11月17日(土)英語読解
<内容>
標準問題1100:p43~51
英文読解以前長文:p69~73「マスメディアの平和共存」
1100は動詞のイディオム問題であった。正答率は高く、これまでの演習の成果が出ていると思う。同時に、ミスをした部分は、自分の中で覚えづらいものであるから、ぜひ確認してほしい。
長文問題では、「競争」がテーマだった。競争か共存か、という中で、競争を通じてあるものが勝利し、また他方は淘汰されることをイメージして解いた。競争や淘汰が社会の中で起こっていることに気づいてもらえるとよい。文章は全体的に硬く、読みにくい問題であった。そのような中で、品詞や文法に注目しながら設問を解く方法を示した。
特に、品詞で選択肢をあらかじめ削除し、消去法を使って答えを導くように伝えた。
鈴木
標準問題1100:p43~51
英文読解以前長文:p69~73「マスメディアの平和共存」
1100は動詞のイディオム問題であった。正答率は高く、これまでの演習の成果が出ていると思う。同時に、ミスをした部分は、自分の中で覚えづらいものであるから、ぜひ確認してほしい。
長文問題では、「競争」がテーマだった。競争か共存か、という中で、競争を通じてあるものが勝利し、また他方は淘汰されることをイメージして解いた。競争や淘汰が社会の中で起こっていることに気づいてもらえるとよい。文章は全体的に硬く、読みにくい問題であった。そのような中で、品詞や文法に注目しながら設問を解く方法を示した。
特に、品詞で選択肢をあらかじめ削除し、消去法を使って答えを導くように伝えた。
鈴木
2018年11月10日土曜日
11月10日(土)英語読解
<内容>
英語標準問題1100:p30~41
英文読解以前、長文解法編:142~148「生態系の変化」
構文の演習として、1100を利用した。動詞の語法を解き、文法問題だけでなく長文でもよく問われる、動詞の使い方の理解が深まった。ゆっくり解説する時間がなかったため、授業後確認してほしい。
長文読解では、「生態系の変化」の文章を読み、問題を解いた。先週から記述問題の演習を続けており、要約問題を扱った。説明や和訳と異なり、要約に該当する範囲を定め、要点をまとめていく作業を、添削を通じて学んだ。テーマの生態系は、入試英文の中では高度なもので、苦戦したと思われる。日本語訳と解説を合わせて読んでほしい。
英語標準問題1100:p30~41
英文読解以前、長文解法編:142~148「生態系の変化」
構文の演習として、1100を利用した。動詞の語法を解き、文法問題だけでなく長文でもよく問われる、動詞の使い方の理解が深まった。ゆっくり解説する時間がなかったため、授業後確認してほしい。
長文読解では、「生態系の変化」の文章を読み、問題を解いた。先週から記述問題の演習を続けており、要約問題を扱った。説明や和訳と異なり、要約に該当する範囲を定め、要点をまとめていく作業を、添削を通じて学んだ。テーマの生態系は、入試英文の中では高度なもので、苦戦したと思われる。日本語訳と解説を合わせて読んでほしい。
2018年11月3日土曜日
11月3日(土)英語読解
<内容>
英文読解以前長文解法編p40~43「情報学と異文化理解」
本日は模試のため開始が遅くなった。それに伴い、1100の演習は来週からとする。長文は英文読解以前の長文を利用した。抽象的な内容で、なかなか理解できない文章を読み、記述問題を解いた。授業では特に対比に注意するよう促した。第一段落の「物理学」との対比を見逃すと、後半の問題が芋づる式に解けなくなってしまうことを伝えた。
記述では、文章のどこに注目するのかを伝えた。SVOCが根幹にあり、形容詞節や副詞節に惑わされず、文章の本質を見つけ記述に反映するように促した。
来週も、記述の訓練を続けていく。
鈴木
英文読解以前長文解法編p40~43「情報学と異文化理解」
本日は模試のため開始が遅くなった。それに伴い、1100の演習は来週からとする。長文は英文読解以前の長文を利用した。抽象的な内容で、なかなか理解できない文章を読み、記述問題を解いた。授業では特に対比に注意するよう促した。第一段落の「物理学」との対比を見逃すと、後半の問題が芋づる式に解けなくなってしまうことを伝えた。
記述では、文章のどこに注目するのかを伝えた。SVOCが根幹にあり、形容詞節や副詞節に惑わされず、文章の本質を見つけ記述に反映するように促した。
来週も、記述の訓練を続けていく。
鈴木
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