2018年5月26日土曜日

5月26日(土) 英語読解

<内容>
熟語:425~464番
和訳2本

熟語は次回が最後となる。今回も高難度なものが多い。どれも入試頻出のものなので何週も見直してほしい。
今回の和訳は、今まで以上に難しいものを取り扱った。先週と同様に、文章の背景にある現象をイメージできることが望ましい。人口問題のテーマは前回も扱っている。しかし、それに加えて構文を見抜く力が必要となった。付帯状況のwithや仮定法ifの倒置省略など、授業では習っているが、生の文章になると苦戦する構文であった。
構文や単語はただ暗記しても十分に使いこなせない。今後とも生きた文章のなかで構文を理解していくことが重要である。


<宿題>
熟語:464~504番

2018年5月19日土曜日

5月19日(土) 英語読解

<内容>

熟語テスト:345~424番。
和訳2本
セレ7:46~67ページ。

熟語テストは終盤になっている。再来週に一週目が終わる。
和訳は、テーマ性が強まった。今回は、環境問題と人口問題に関係するものであった。前回の集中特訓で学んだ政治経済を背景にしていると考えやすい問題となった。雑談では、ガーナの森林伐採の現状。それが木炭などに加工され輸出されていることを取り上げた。テーマも重要であるが、文構造を見逃してはならない。今回もthatの識別や副詞前置詞の就職関係を見抜かないと解けなかった。これまで学んできた構造の分析を徹底するのが望ましい。
セレ7は分詞動名詞をやった。復習の要素が強く、急ぎ目になったので、時間を見つけて見直してほしい。特に、独立分詞構文や知覚動詞、前置詞(worth, likeなど見分けが必要なもの)には注意が必要である。


熟語テスト:425~464番。

2018年5月12日土曜日

5月12日(土)英語読解

<内容>
熟語:289344
和訳演習
セレ7p3045

和訳演習では、間接疑問文と関係詞の見分けを主題としていた。文章内容も徐々に難易度が上がってきている。直訳だけでなく、文脈を考えて説くことが求められた。occasion,situationの訳を明確にすることが重要であった。
セレ7では、不定詞関係の構文を取り上げた。復習となるものが多いので、忘れていた生徒は再度覚えなおしてほしい。


<宿題>
熟語:345424