<内容>
英語標準問題1100:p83~87, 94~100
名詞のイディオムと接続詞
英文読解以前長文編:p119~123
「日本人のコミュニケーション」
1100の問題演習が名詞が終わり、接続詞に入った。正答率が上がってきているので、受験に向けて準備が整ってきている。来週は間違えやすい前置詞をやるので、事前にスクラを確認してほしい。
長文演習では、日本人のコミュニケーションを題材とした。最近の外国人労働者受け入れ態勢に関する議論と関連しており、現実と長文の内容を結びつけて考えることができるとよい。また、字数指定のない論述の問題を扱った。解答するにあたり、設問をしっかりと読み、どの文章が採点対象で、どの文章は採点対象でないかを見極めることを強調した。このように設問を細かく分析することはどのような問題でも求められる技術であり、字数制限のない問題では特に注意が必要なので、覚えておいてほしい。
鈴木
えいめい教育研究所 英語クラスブログ
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2018年12月15日土曜日
2018年12月8日土曜日
12月8日(土)英語読解
<内容>
標準問題1100:p71~83
英文読解以前長文編:p157~161
1100の問題演習では、名詞、代名詞を扱った。問題の難易度としては高くないが、加算負可算か、複数か単数かなど、凡ミスを招くものが多かった。解答の正確さが求められる。
間違えた個所はきちんと確認してほしい。
長文問題では、環境保護問題の理想と実現性の対立を扱った。環境保護政策の目標は誰も反論しないが、実現する際に利害対立が生まれる、というテーマであった。最近ニュースでも取り上げられているフランスのディーゼル課税デモと絡めて授業をした。
論述問題では、中心文を見つけ、次の段落との対比を踏まえて解く問題であった。難易度は高いが、入試ではよく出る解き方である。
鈴木
標準問題1100:p71~83
英文読解以前長文編:p157~161
1100の問題演習では、名詞、代名詞を扱った。問題の難易度としては高くないが、加算負可算か、複数か単数かなど、凡ミスを招くものが多かった。解答の正確さが求められる。
間違えた個所はきちんと確認してほしい。
長文問題では、環境保護問題の理想と実現性の対立を扱った。環境保護政策の目標は誰も反論しないが、実現する際に利害対立が生まれる、というテーマであった。最近ニュースでも取り上げられているフランスのディーゼル課税デモと絡めて授業をした。
論述問題では、中心文を見つけ、次の段落との対比を踏まえて解く問題であった。難易度は高いが、入試ではよく出る解き方である。
鈴木
2018年11月24日土曜日
11月24日(土)英語読解
<内容>
英語標準問題1100:p52~60
高校リード問題集:p52~53(B9)
語法・イディオムの演習は形容詞、副詞を扱った。形容詞の用法、特に同じ単語でも派生語の意味が異なる単語には注意してほしい。並べ替え問題でも、仮主語itの扱い、thatの識別が頻出なので確認しておく。
長文問題ではエッセイ風の文章を扱った。エッセイそのものは入試では珍しいが、エッセイに近い文体で書かれた長文はよくある。主語が追いにくく、指示語が複雑な文章の対策を行った。また、比喩表現などわかりずらいため、読み合わせを通じてエッセイ風の文章になれるよう授業をした。
鈴木
英語標準問題1100:p52~60
高校リード問題集:p52~53(B9)
語法・イディオムの演習は形容詞、副詞を扱った。形容詞の用法、特に同じ単語でも派生語の意味が異なる単語には注意してほしい。並べ替え問題でも、仮主語itの扱い、thatの識別が頻出なので確認しておく。
長文問題ではエッセイ風の文章を扱った。エッセイそのものは入試では珍しいが、エッセイに近い文体で書かれた長文はよくある。主語が追いにくく、指示語が複雑な文章の対策を行った。また、比喩表現などわかりずらいため、読み合わせを通じてエッセイ風の文章になれるよう授業をした。
鈴木
2018年11月17日土曜日
11月17日(土)英語読解
<内容>
標準問題1100:p43~51
英文読解以前長文:p69~73「マスメディアの平和共存」
1100は動詞のイディオム問題であった。正答率は高く、これまでの演習の成果が出ていると思う。同時に、ミスをした部分は、自分の中で覚えづらいものであるから、ぜひ確認してほしい。
長文問題では、「競争」がテーマだった。競争か共存か、という中で、競争を通じてあるものが勝利し、また他方は淘汰されることをイメージして解いた。競争や淘汰が社会の中で起こっていることに気づいてもらえるとよい。文章は全体的に硬く、読みにくい問題であった。そのような中で、品詞や文法に注目しながら設問を解く方法を示した。
特に、品詞で選択肢をあらかじめ削除し、消去法を使って答えを導くように伝えた。
鈴木
標準問題1100:p43~51
英文読解以前長文:p69~73「マスメディアの平和共存」
1100は動詞のイディオム問題であった。正答率は高く、これまでの演習の成果が出ていると思う。同時に、ミスをした部分は、自分の中で覚えづらいものであるから、ぜひ確認してほしい。
長文問題では、「競争」がテーマだった。競争か共存か、という中で、競争を通じてあるものが勝利し、また他方は淘汰されることをイメージして解いた。競争や淘汰が社会の中で起こっていることに気づいてもらえるとよい。文章は全体的に硬く、読みにくい問題であった。そのような中で、品詞や文法に注目しながら設問を解く方法を示した。
特に、品詞で選択肢をあらかじめ削除し、消去法を使って答えを導くように伝えた。
鈴木
2018年11月10日土曜日
11月10日(土)英語読解
<内容>
英語標準問題1100:p30~41
英文読解以前、長文解法編:142~148「生態系の変化」
構文の演習として、1100を利用した。動詞の語法を解き、文法問題だけでなく長文でもよく問われる、動詞の使い方の理解が深まった。ゆっくり解説する時間がなかったため、授業後確認してほしい。
長文読解では、「生態系の変化」の文章を読み、問題を解いた。先週から記述問題の演習を続けており、要約問題を扱った。説明や和訳と異なり、要約に該当する範囲を定め、要点をまとめていく作業を、添削を通じて学んだ。テーマの生態系は、入試英文の中では高度なもので、苦戦したと思われる。日本語訳と解説を合わせて読んでほしい。
英語標準問題1100:p30~41
英文読解以前、長文解法編:142~148「生態系の変化」
構文の演習として、1100を利用した。動詞の語法を解き、文法問題だけでなく長文でもよく問われる、動詞の使い方の理解が深まった。ゆっくり解説する時間がなかったため、授業後確認してほしい。
長文読解では、「生態系の変化」の文章を読み、問題を解いた。先週から記述問題の演習を続けており、要約問題を扱った。説明や和訳と異なり、要約に該当する範囲を定め、要点をまとめていく作業を、添削を通じて学んだ。テーマの生態系は、入試英文の中では高度なもので、苦戦したと思われる。日本語訳と解説を合わせて読んでほしい。
2018年11月3日土曜日
11月3日(土)英語読解
<内容>
英文読解以前長文解法編p40~43「情報学と異文化理解」
本日は模試のため開始が遅くなった。それに伴い、1100の演習は来週からとする。長文は英文読解以前の長文を利用した。抽象的な内容で、なかなか理解できない文章を読み、記述問題を解いた。授業では特に対比に注意するよう促した。第一段落の「物理学」との対比を見逃すと、後半の問題が芋づる式に解けなくなってしまうことを伝えた。
記述では、文章のどこに注目するのかを伝えた。SVOCが根幹にあり、形容詞節や副詞節に惑わされず、文章の本質を見つけ記述に反映するように促した。
来週も、記述の訓練を続けていく。
鈴木
英文読解以前長文解法編p40~43「情報学と異文化理解」
本日は模試のため開始が遅くなった。それに伴い、1100の演習は来週からとする。長文は英文読解以前の長文を利用した。抽象的な内容で、なかなか理解できない文章を読み、記述問題を解いた。授業では特に対比に注意するよう促した。第一段落の「物理学」との対比を見逃すと、後半の問題が芋づる式に解けなくなってしまうことを伝えた。
記述では、文章のどこに注目するのかを伝えた。SVOCが根幹にあり、形容詞節や副詞節に惑わされず、文章の本質を見つけ記述に反映するように促した。
来週も、記述の訓練を続けていく。
鈴木
2018年10月27日土曜日
10月27日(土)英語読解
<内容>
駿台熟語:p95~118
大学が出したがる入試英文:p144~156
今回で、駿台熟語は終了した。次回からは、構文イディオムに関する問題演習を行う。テキストは1100を予定している。熟語、構文、イディオムの知識をアウトプットする機会tとする。
入試英文は、生物、科学系統のテーマを扱った。動物の行動が、人間社会に共通のものを持っているという視点に注意してほしい。文章は一見、動物の紹介のようにも見えるかもしれないが、背景には人間社会への問題意識が隠れている。
また、文型について再度注意を促した。テーマに入り、文脈やイディオムを意識する中で、文型の認識がおろそかになっている。
まざまなテーマから文章をピックアップして和訳を行ってきた。今回で、頻出と思われる文章がすべて終了した。来週からは、国立に出る論述問題について深く授業していく。論述問題の導入は先週行っているので、そちらを確認してほしい。
鈴木
駿台熟語:p95~118
大学が出したがる入試英文:p144~156
今回で、駿台熟語は終了した。次回からは、構文イディオムに関する問題演習を行う。テキストは1100を予定している。熟語、構文、イディオムの知識をアウトプットする機会tとする。
入試英文は、生物、科学系統のテーマを扱った。動物の行動が、人間社会に共通のものを持っているという視点に注意してほしい。文章は一見、動物の紹介のようにも見えるかもしれないが、背景には人間社会への問題意識が隠れている。
また、文型について再度注意を促した。テーマに入り、文脈やイディオムを意識する中で、文型の認識がおろそかになっている。
まざまなテーマから文章をピックアップして和訳を行ってきた。今回で、頻出と思われる文章がすべて終了した。来週からは、国立に出る論述問題について深く授業していく。論述問題の導入は先週行っているので、そちらを確認してほしい。
鈴木
2018年10月20日土曜日
10月20日(土)英語読解
<内容>
駿台熟語:p61~94, p119~126
大学が出したがる入試英文:p79, p128~131
英文読解以前基礎:p82~83
振替を含め、2コマ行った。熟語はあと1章で終了する。短期間で問題集を一周できたことで、定着を図ることができた。入試英文の和訳はテーマごとに進めていて、今回は、文化と思想を扱った。特に、一つの社会の文化が、環境によって形成されることがキーワードとなっていた。和訳問題の中には強調構文の見分けなど、入試でも頻出の問題が含まれていたので、再度見直してほしい。英文読解以前では、記述問題の導入をした。記述問題がどのように作られ、採点基準が設定されるのか。作問者の考えを想定しながら、問題を解くことを教えた。
駿台熟語:p61~94, p119~126
大学が出したがる入試英文:p79, p128~131
英文読解以前基礎:p82~83
振替を含め、2コマ行った。熟語はあと1章で終了する。短期間で問題集を一周できたことで、定着を図ることができた。入試英文の和訳はテーマごとに進めていて、今回は、文化と思想を扱った。特に、一つの社会の文化が、環境によって形成されることがキーワードとなっていた。和訳問題の中には強調構文の見分けなど、入試でも頻出の問題が含まれていたので、再度見直してほしい。英文読解以前では、記述問題の導入をした。記述問題がどのように作られ、採点基準が設定されるのか。作問者の考えを想定しながら、問題を解くことを教えた。
2018年10月13日土曜日
10月13日(土)英語読解
<内容>
大学が出したがる入試英文:p71, 73, 74, 79
駿台構文:p43~60
構文は、前回と同様に進めている。各章ごと、100題程度を解いている。
大学が出したがる入試英文はテーマごとに進めている。今回は、言語とコミュニケーションについて取り扱った。大学入試でも、人文科学系の文章によくでるテーマなので、背景知識も含めて覚えておいてほしい。
<連絡>
来週10月20日は、前回振り替えたコマもやります。授業は18:30からです。
鈴木
大学が出したがる入試英文:p71, 73, 74, 79
駿台構文:p43~60
構文は、前回と同様に進めている。各章ごと、100題程度を解いている。
大学が出したがる入試英文はテーマごとに進めている。今回は、言語とコミュニケーションについて取り扱った。大学入試でも、人文科学系の文章によくでるテーマなので、背景知識も含めて覚えておいてほしい。
<連絡>
来週10月20日は、前回振り替えたコマもやります。授業は18:30からです。
鈴木
2018年10月2日火曜日
10月2日(火) 英語読解
<内容>
駿台熟語:p15~42
大学が出したがる入試英文:p28~35
熟語は、順調に進んでいる。本格的な過去問演習に間に合うよう、早めに終わらせる。
入試英文は、和訳問題を5題解いた。構文やイディオムなど、採点基準を見極めて訳す練習をした。また、一部の問題は言い回しが難しく、解釈が大変だったが、本番の文章に近い問題のため今後も練習を続けていきたい。
駿台熟語:p15~42
大学が出したがる入試英文:p28~35
熟語は、順調に進んでいる。本格的な過去問演習に間に合うよう、早めに終わらせる。
入試英文は、和訳問題を5題解いた。構文やイディオムなど、採点基準を見極めて訳す練習をした。また、一部の問題は言い回しが難しく、解釈が大変だったが、本番の文章に近い問題のため今後も練習を続けていきたい。
2018年9月29日土曜日
9月29日(土) 英語読解
<内容>
駿台熟語p1~14
大学が出したがる入試英文p12, p19~25
熟語は駿台の演習問題を利用している。スクラやターゲット1000で学んだ熟語をアウトプットする機会となっている。1回で約100題のペースで解いている。
前回までで私大対策がおおよそ終了しており、国立の和訳や説明問題に向けた授業をしている。今回は、和訳問題の採点基準について伝えた。採点対象となる文型や構文、イディオムに加え、文脈にあった単語の選択について話した。
<連絡>
振替日程
10月2日(火) 15:30~18:30
駿台熟語p1~14
大学が出したがる入試英文p12, p19~25
熟語は駿台の演習問題を利用している。スクラやターゲット1000で学んだ熟語をアウトプットする機会となっている。1回で約100題のペースで解いている。
前回までで私大対策がおおよそ終了しており、国立の和訳や説明問題に向けた授業をしている。今回は、和訳問題の採点基準について伝えた。採点対象となる文型や構文、イディオムに加え、文脈にあった単語の選択について話した。
<連絡>
振替日程
10月2日(火) 15:30~18:30
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